\ 暑い日も、温度は自分で下げられる! /
涼感アクセサリーの選び方
厳しい暑さや湿度の高さに、お疲れになっていませんか?
あらゆる対策はしていらっしゃるかと思いますが、それでも日々の強い日差しに「どうにかできないものだろうか」と思う方も多いのでは。
少しでも暑さに対抗すべく、気軽に、楽しく取り入れられる暑さ対策として、涼感アクセサリーの選び方をご紹介します。
Cool Feeling Colors
涼しく感じる色を取り入れる
目に入る色で体感温度が変わるのをご存知ですか?青や水色のような寒色は、暖色に比べて体感温度が2℃から3℃も下がると言われています。
また、グリーン系のカラーは鎮静効果があるので、ブルー系のような清涼感はなくとも暑さから感じる不快感や優位になった交感神経を落ち着かせてリラックスさせてくれる効果があります。
メタルならシルバーがおすすめ。凛としたクールな印象が暑い時期にぴったりです。パーソナルカラーの似合う色やご自身のお好みがゴールドの方は、似合う/お好みの色石を使った、地金がシルバーのアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。シルバー単色よりも取り入れやすく、馴染みも良くなりますよ。
Materials
涼しさを感じられる素材
メタルアクセサリーが熱くなってしまうほどの日差しが降り注ぐ夏には、ガラスや天然石を身につけるのもおすすめ。透明感や清涼感、日差しをキラキラと反射する様は目にも涼しく、実際にプラスチックや金属よりも熱伝導率が高い場合が多いので、肌でもひんやり感を得やすい・熱を持ちにくい特徴があります。
Positions
おすすめの位置
おすすめの付け方は、視覚からの涼を取り入れられる手元や足元など「自分から見える位置に付けること」。アクセサリーならばブレスレットやリング、それ以外ではバッグやシューズ・サンダルなどが該当します。
特に手元は目につきやすいので、時計やバングル・ブレスレット、リングにぜひ“涼感”アイテムをつけてみてはいかがでしょうか。
暑い季節、もちろんハンディ扇風機やサングラスなどの暑さ対策は必須ですが、アクセサリーなど身につけるものでも選び方を工夫すると暑さを凌ぐのに役立ちます。
アクセサリーでできる暑さ対策、実践してみてはいかがでしょうか。



























